育児中ってとってもハード!
そんな大変さを旦那は、気づいてくれない上にイラッとするようなことまで言われて本当に頭に来ます。
男性ってデリカシーなさ過ぎです。
そこで、育児中に旦那さんが気づいていない私が、イラッとした体験談をのぞいてみましょう。
さらに、旦那の言動でちょっぴり嬉しかったことや育児に参加させるコツもまとめてみました。
旦那が育児中の妻に言ってはいけない一言!
私は、中高生の2児の母親です。
旦那は忙しいので子育てに参加してもらえません。
子供の相手をしてくれるのは、年に数回ほどです。
「仕事だから仕方ないよ。」と割り切って長年ボッチ育児をしてきました。
でも、どうしても許せないことがあります、
それは、旦那が私に子育てについて文句や不満をネチネチと言うことです!
さすがに、これにはカチーンと来ます。
どんなことを言われたのかちょっと触れてみましょう。
自分に甘いから子供も甘くなる!
子供を甘やかしている気はサラサラありません。
かわいいけれどもきちんと私なりに教育してきたつもりです。
そもそも、月に数回しか会わないのに旦那に子供がなつくはずありません。
それなのに上から目線で子供に威張っても嫌がられるだけです。
これを夫は、私が甘く育てるから父親として認識しないんだとこじつけます。
最後には、私が自分に甘いとまでいわれケンカになることも!
お前そっくり!
ひょんなことから長男と夫がケンカになることもあります。
そんな時に夫から「お前がそんなだからそっくりなんだよ。」と言われたことが!
しかも、このセリフが出る時は必ず夫が子供にむかついているときばかりです。
いい意味で言われたことが1度もありません。
「ママ大好きだからいいもん!」という息子の言葉が救いです。
ウチの家系じゃない!
今時「家系」なんて言葉古くいと思います。
運動神経が悪い、英語が苦手…できないものはなんでも「ウチの家系じゃないから…」ってそんなバカなって感じです。
相手にするのも面倒なので「あっ、そう!」の1言のみですが…。
あなたのDNAもしっかり受け次いでますからと心の中で半切れしてます。
本当にイラッとしますし、子供の悪い部分はすべて私のせい?って感じです。
「そうやって人のあら探しをするのは姑そっくり。」とつい思ってしまうこともあります。
ちょっと愚痴になってしまったので気分転換に育児中の旦那の言動で嬉しかったことも見ていきましょう!
子育て中の私への旦那の嬉いしサービス!
旦那だって鬼ではありません。
たまにですが、嬉しい事やサプライズ演出をしてくることもたまにあります。
子供を産んでくれてありがとう!
やっぱりこの一言を聞くと改めて「女性に生まれてきてよかった。」と実感します。
旦那さんに子育てで文句を言われることも多いですが、認めてくれているんだなあと思うひとときです。
長女が1歳の時に2人デート!
長女が生まれてはじめての私のお誕生日でした。
私に内緒で結婚式を挙げたレストランを予約しておいてくれたのです。
「えっ!」とびっくりしながらももちろん嬉しかったです。
子供は実家に預けて久々に2人でのんびりとデートができました。
子供が大きくなってからプチデート
子供が部活や塾でいない休みの日のプチデートです。
ただそこら辺をブラブラするだけですが、育児から解放され気持ちがリフレッシュできるチャンスだけに誘ってくれると密かに嬉しいです。
イベントごとを欠かさない!
結婚して20年間、誕生日や結婚記念日などを一度も欠かしたことなく祝ってくれます。
忘れっぽい旦那がこれだけは、欠かさずにやってくれるので感心!
男性は、かなり照れ屋なので言葉では素直に言いません。
だから、日頃のありがとうをサプライズ演出で伝えて来ることが多いです。
育児に参加させるコツは?
たまにマメな人もいますが、男性は基本めんどくがり屋です。
できるだけ育児は、妻にという人が多いと思います。
また、専業主婦の妻がやるのが当然なんて時代遅れな考えの人も…。
ウチの旦那は、後者派です。
「自分は働いて疲れているのだから…。」とはっきり言われます。
でも私だって負けませんよ!
こんな裏技を使って育児に参加させています。
「子供にパパがいい。と言ってたよ!」で決まり!
男の子って虫取り、サッカー、かけっこ大好きですよね。
ウチの子もアクティブな外遊びが大好き!
でも、ママだとできることも限られてしまい子供を満足させてあげらないことも多いです。
そこで外遊びに行くときには、
「ママはイマイチだからパパがいい!」
と言っていたよと旦那さんにお願いしちゃいます。
もちろん、子供にも「そう言っておいたからパパと遊んでおいで♪」と事前に裏工作済みです。
同性同士の時間を持たせる!
長男は、活発で運動が大好きです。
小学生の時にはドッジボールを現在は、バレーボールに熱中しています。
保護者同伴で遠征に行く機会も多いです。
家事や長女の面倒もあるので「メンズで楽しんできてよ~♪」とさり気なく押し付けています。
パパ友を作って子供の輪に参加させる
新興住宅地に住んでいるので周りも同世代です。
おのずと子育て仲間も増えます。
パパ友同士の飲み会も多いのでこれもグッドチャンスです。
「○○パパ行くから町内会の集まりよろしくね。」で決まりです。
無理矢理押し付けて育児の楽しさに気づかせる!
休日しか会えない友達もいますが、子供を連れて行くワケに行きません。
だからこそ狙い目です。
「○○ちゃんと会うからお願いできるよね!」と無理にお願いして預けています。
なんとこれが、旦那さんが子育てに積極的になるいいきっかけでした。
「今度の休みの日も見てようか?」と自ら言ってきたのでびっくり!
おだてる!
「できない子をほめてその気にさせる!」のと同じで旦那さんもほめて育てています。
・子供の扱いうまいね~♪
・さすがだよね。○○大喜びだったよ♪
・またパパと2人でお出かけしたいって言ってたよ!
とおだてるようになってから子煩悩なパパになりました。
そうは言っても仕事もあるので過度な期待は禁物です。
できる範囲で育児に参加させましょう!
まとめ
旦那は男性なので育児の大変さに気づいてもうのは無理です。
また思ったことを後先考えずに言ってしまうのも男性だからだと思います。
「裏表がなくっていいわ。」とスルーすることも必要です。
イチイチ目くじらを立てていたらキリがありません。
ただし、子供は夫婦2人の間に生まれてきたのです。
育児を妻に100%任せるのは納得がいきませんね。
赤ちゃんのウチは、まだ寝ているだけなので子供のかわいさに気づかない旦那が多いです。
モノ心が分かるようになったら少しずつ育児に参加させちゃいましょう。
身をもって体験することで旦那も育児中の大変さに気づいてくれるはずです!
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